皆さんこんにちは!シロブタです。

車のボディって、キャリーケースをうっかりぶつけてしまったり、駐車場でドアパンチされたりなどで案外簡単にへこんでしまいますよね。

でも、大して大きなへこみではないのに板金屋さんに数万円払って直してもらうとなると、正直ためらってしまう方も多いのではないでしょうか。

そこで今回紹介するのが「DIYデントリペア」です!

【結論】車の小さなへこみはDIYデントリペアで直せる

結論から言うと、数センチ程度の小さなへこみであれば、DIYデントリペアで十分に目立たなくすることが可能です!

デントリペア初挑戦で、やる前はいろいろと不安でしたが、やってみたら驚くほど簡単!

ドアパンチされた私の愛車も、このようにパット見では凹みがあったなんて分からないほどキレイに直すことができました!

板金修理のように塗装をはがして再塗装する必要がないため、慣れれば数千円のキット代だけで綺麗に修復できます。愛車のちょっとしたへこみに悩んでいる方は、「数万円の修理代は痛い…」と諦める前に、一度チャレンジしてみる価値アリですよ!

今回使用したオススメのDIYデントリペアキット

今回作業で使用したツールはこちらです。

【オススメ&今回使用した商品】Gliston デントリペアツール

こちらのツールキットをオススメする理由は、初心者でも扱いやすい「牽引式(引っ張り型)」だったことと、過不足なく必要なツールが一式揃っている点です。

特に、凹みを引っ張り出すためにグルーでくっつける「タブ」のサイズが豊富!へこみの大小を問わず、このキットが1セットあれば様々なへこみに対応できるのが最大のポイントです。

「業者に依頼して3万円〜5万円払う」ことを考えると、このキットを用意しておくだけで圧倒的にコスパよく愛車をケアできます。

DIYデントリペアで失敗しないための準備と注意点

作業に入る前に、しっかりとした準備と注意点の確認をしておきましょう。ここを怠ると作業効率が下がったり、逆に塗装を傷めてしまったりします。

準備

  • デントリペアキット一式
  • シリコンスプレーまたはシリコンオフ(脱脂)
  • 無水エタノールまたはアルコール(グルーの剥離用)
  • パーツクリーナー・マイクロファイバークロス(清掃用)
  • ドライヤー(ボディの加温用)

作業前の注意点

プレスライン上のへこみや大きすぎるへこみは難しい
ボディの折り目(プレスライン)にかかっている部分や、手のひらサイズを超える大きなへこみはDIYでは元に戻りにくいです。

再塗装車や老化した塗装は剥がれるリスクがある
過去に板金塗装をした場所や、経年劣化で塗装が傷んでいる車両の場合、グルー(接着剤)を剥がす際に塗膜ごと持っていかれる可能性があります。

作業は温かい日(または温かい場所)で行う
ボディやグルーが冷えすぎていると粘着力が弱まり、引っ張る前に取れてしまいます。冬場はドライヤーなどでボディを少し温めてから作業しましょう。

【実践手順】デントリペアキットの使い方

デントリペアは「一発で直そうとしないこと」が最大のコツです。以下の①〜⑤の手順を根気よく繰り返し、ジワジワと引き上げていきましょう!

①ボディの清掃・脱脂

まずはへこみとその周辺の汚れ、ワックス分をしっかり落とします。パーツクリーナーやシリコンオフを使って完全に脱脂してください。油脂が残っているとグルーがしっかり密着せず、引き上げに耐えることができなくなってしまいます。

②タブの選定とグルーの塗布

へこみの大きさや形に合った「タブ(プラスチック製の引き上げパーツ)」を選びます。

グルーガンをしっかり温めたら、選んだタブの平らな面に溶けたグルーをたっぷり塗布します。貼り付けた際に厚さ2〜3mm程度のグルーの層ができるくらいを目安に塗るのがコツです。

③タブの貼り付けと冷却

へこみの中心に合わせて、グルーを塗ったタブを素早く押し当てます。

力を入れすぎてグルーを押し出しすぎないよう注意しつつ、そのまま約3〜5分放置してグルーを完全に固まらせます。

④引き上げ

グルーが固まったら、引っ張りツールをタブにセットします。

焦らずゆっくりとノブを回すかレバーを握り、引き上げていきます。「ポンッ!」という音とともにタブが外れるか、へこみが上がってくるまで均等に力を加えましょう。

※冬場など気温が低い時期は、引き上げる直前にドライヤーでボディ側を少し温めると成功率が上がります。

⑤グルーの剥離と仕上げ

ボディに残ったグルーに高濃度のアルコール(または無水エタノール)を数滴吹きかけます。10秒ほど置くとグルーの端から浮いてくるので、プラスチック製のスクレーパーなどで傷をつけないよう優しく剥がします。最後は綺麗に拭き上げて完了です!

実際に使って分かったメリット・デメリット

自分で作業してみて感じたリアルなポイントです。

メリット

  • 圧倒的なコストパフォーマンス:板金屋に頼むと数万円かかるところ、キット代(数千円)だけで済む。
  • 短時間で作業完了:準備から仕上げまで、慣れれば30分〜1時間程度で作業が終わる。
  • 純正塗装をそのまま残せる:再塗装を行わないため、色ムラの心配がない。

デメリット

  • 100%元通り(完全修復)にするのは難しい:プロのような完璧な仕上がり(光の反射まで元通り)を目指すのは限界がある。
  • 根気が要る:一度の引っ張りで治ることは少なく、タブを変えながら何度も調整する必要がある。

まとめ:気になるへこみはDIYデントリペアで賢く直そう

車のちょっとしたへこみは、DIYデントリペアキットを使えば安く・手軽に・目立たなく修理することが可能です。

完璧な復元とまではいかなくても、「遠目で見たら全然分からないレベル」まで仕上げられれば大成功と言えます。数万円の出費を抑えたい方、愛車を自分でメンテナンスしてみたい方は、ぜひチャレンジしてみてくださいね!

【オススメ&今回使用した商品】Gliston デントリペアツール

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sirobuta
20代、性別:男 職業:教育関係 趣味:ドライブ、洗車、ゲーム、部屋づくり 日々の出来事で「ためになった」「買ってよかった」「こうすればよかった」という発見をおすそ分け