初心者ドライバーの、初心者ドライバーによる、初心者ドライバーのための「日産ノートE13」徹底オーナーレビュー!
みなさんこんにちは!シロブタです。
私が日産ノートE13のオーナーになって4か月が経過しようとしていますが、買った時の期待値を大きく超えるパフォーマンスを発揮してくれています。それと同時に、「この車、初心者ドライバーにめちゃくちゃ向いているな」と強く実感しています。
そこで今回は、「初心者ドライバーの、初心者ドライバーによる、初心者ドライバーのためのノートE13徹底レビュー」をお届けします!
「初めての車選びで悩んでいる」「ノートE13を買おうか迷っている」という方の参考になれば嬉しいです。
目次
- 1 私が購入したノートE13のスペック
- 2 ノートE13の「良い点」と「気になる点」まとめ
- 3 良い点①:まるで助手席の教官!豊富な安全装備・運転支援システム
- 4 良い点②:お財布にやさしい!下道で驚異の「35.6km/L」を記録した低燃費
- 5 良い点③:若者でも手が届く!中古車なら130万〜180万円台がオススメ
- 6 良い点④:男友達4人で旅行に行っても「狭くない」大空間
- 7 良い点⑤:「e-POWER」による静かで滑らかな未来の走り
- 8 気になる点①:収納スペースの少なさ
- 9 気になる点②:前席にしかないスピーカー
- 10 気になる点③:触れるところにピアノブラック ほこりや指紋が目立つ内装
- 11 まとめ:ノートE13は、初心者を全力サポートしてくれる最高の相棒!
私が購入したノートE13のスペック
私が購入した相棒のスペックと価格は以下の通りです。
・モデル: ノートE13(前期型)
・グレード: Sグレード
・カラー: ブリリアントシルバー
・走行距離: 3.2万キロ
・購入価格: 1,508,000円
実際に4か月乗ってみて分かった「良い点」と「気になる点」を包み隠さず紹介していきます!
ノートE13の「良い点」と「気になる点」まとめ
まずはざっくりと、結論からお伝えします。
・初心者でも安心な「豊富な運転支援システム」
・維持費が浮く!「圧倒的な低燃費」
・若者でも手が届く「130万〜180万円台の中古相場」
・コンパクトカーなのに「男4人でも広い車内空間」
・電気自動車のような「高い静粛性と快適な走行」
・運転席まわりの「収納スペースの少なさ」
・Sグレードは「前席にしかないスピーカー」
・ほこりや指紋が目立つ「ピアノブラックの内装」
特に「運転支援システム」と「維持費の安さ」に関しては、購入してから「本当にこの車にして良かった!」と強く感じています。ここから詳しく深掘りしていきますね。
良い点①:まるで助手席の教官!豊富な安全装備・運転支援システム
教習所を卒業したら、もしもの時にブレーキを踏み、ハンドルをサッと取ってくれる教官はもういません。
だからなのか、教習中以上に「駐車、車線変更、右左折、狭い道での行き違い」などで、手に汗がにじむどころかビチャビチャになる瞬間がたくさんありますよね。
そして心の中でこう思うのです。「あぁ、教官が助手席にいてくれたらなぁ……」と。
安心してください。それ、ノートが代わりにやってくれます!
まずは、ノートに搭載された安全装備・運転支援システムを見ていきましょう。
・インテリジェント エマージェンシーブレーキ(自動ブレーキ)
・踏み間違い衝突防止アシスト(ペダルの踏み間違い対策)
・インテリジェント FCW(2台前を走る車両を検知し注意を喚起)
・インテリジェント DA(ふらつき警報)
・車線逸脱警報&車線逸脱防止支援システム(はみ出し防止)
・標識検知機能(最高速度や一時停止の見落とし防止)
・プロパイロット(自動運転)
・SOSコール(緊急時の通報システム)
・ハイビームアシスト/アダプティブLEDヘッドライトシステム
・インテリジェント BSI(後側方衝突防止支援システム)+BSW(後側方車両検知警報)
・インテリジェント アラウンドビューモニター(移動物 検知機能付)
・RCTA(後退時車両検知警報)
・インテリジェント ルームミラー(デジタルミラー)
いかがですか?まるで教官が助手席にいてくれた時のように、「止まれの標識があるよ」「今、隣に車が近いから車線変更は待とうか」「危ない!人がいるから気を付けて!」ということを、ノートが先進技術でサポートしてくれるんです。
初心者ドライバーは圧倒的に経験が足りないため、危険予知が不十分だったり、とっさの判断を誤ったりすることが絶対にあります。私もすでに、何度もノートの安全装備に救われました。
特にお勧めできるオプション装備2選
インテリジェント BSI(後側方衝突防止支援システム)+BSW(後側方車両検知警報)
この装備をつけると後方や横に車がいる際にサイドミラーに三角形のランプが点灯します。その状態で車がいる方にウインカーを出すと警告音がなります。これのおかげで車線変更に恐怖心を抱くことがなくなりました。
インテリジェント アラウンドビューモニター(移動物 検知機能付)
教習所を卒業した人の共通の悩みが「バック駐車の練習をほとんどしていない」ことではないでしょうか。
ですが、この装備があれば大丈夫!画面に「車を真上から見下ろした視点」が映し出されるので、障害物や隣の車にぶつける心配がなくなります。さらに、後ろを子供が急に横切ったりしても警告音で教えてくれるので安心感が違います。
良い点②:お財布にやさしい!下道で驚異の「35.6km/L」を記録した低燃費
初心者ドライバーの多くは10代・20代で、学生だったり、社会人になったばかりでまだ経済的な余裕がなかったりすると思います。さらに昨今のガソリン代高騰を考えると、燃費の良さは死活問題ですよね。
では、ノートの燃費はどうなのかというと……

この写真は、私が職場から家まで走ったときの実際の走行データです。なんと、約1時間の下道走行で驚異の「35.6km/L」を記録しました!
実はこれ、狙って出した特別な数字というわけではありません。エアコン未使用時(春・秋)の燃費ではあるものの、毎日の通勤で安定して31〜37km/Lを叩き出してくれます。
仮にこの燃費を維持した場合だと月に1.4回給油することとなり、ガソリン満タン(現在約4,500円)で計算すると。年間のガソリン代で見ても約75,600円。お財布への優しさは圧倒的です!
良い点③:若者でも手が届く!中古車なら130万〜180万円台がオススメ
お金の話が続きますが、やっぱり若者には予算の限界がありますよね。しかし、最近は軽自動車ですら新車で買うと総額200万円を超える時代です。現行のノートE13も、新車だと車体価格だけで最低232万円〜。オプションをつけていくと、あっという間に300万円を超えてしまいます。
そこで狙い目なのが「中古車」です。
発売から数年が経った今、オプションやドライブレコーダーが最初からついていて、内外装もピカピカな状態の車体が130万〜180万円台で手に入ります。
ちなみに、私が中古のノートを探したときの条件がこちらです。
□修復歴なし・水没(冠水)歴なし
□走行距離:4万キロ以内
□価格:160万円以下
□ETC・カーナビ付き
良い点④:男友達4人で旅行に行っても「狭くない」大空間
大学生時代、友達のお母さんのヴィッツ(コンパクトカー)を借りて遊びに行ったことがありました。しかし、男4人が乗って長距離を移動すると、どうしても後部座席が窮屈で、体が痛くなってしまった苦い思い出があります。
一方、ノートE13はコンパクトカーでありながら、車内空間がトップクラスに広いです。
先日、男友達3人を乗せて3時間ほどノンストップでドライブしましたが、誰一人どこも痛くならず、後ろの席の友達も「めちゃくちゃ快適だった!」と大絶賛してくれました。
さらに荷室(ラゲッジルーム)も十分な広さがあるので、4人分の旅行用バッグも余裕で積み込めました。友達との旅行用マシンとしても優秀です!
良い点⑤:「e-POWER」による静かで滑らかな未来の走り
みなさんは日産の「e-POWER(イーパワー)」をご存知でしょうか?
ノートはハイブリッド車ですが、一般的なハイブリッドとは一味違います
車を動かすのは100%「電気モーター」。エンジンは、モーターを動かすための電気を「発電する」ためだけに存在します。つまり、走りの感覚は完全に「電気自動車(EV)」そのものです。
これのおかげで、走行中がものすっごく静かです!エンジンが動くのはバッテリーが減った時や、ロードノイズにかき消されるスピードが出ている時だけなので、乗っていてほとんど気になりません。
さらに魅力的なのが「ワンペダル感覚の走行」です。 アクセルペダルを緩めるだけで、心地よくググッとブレーキ(回生ブレーキ)がかかるため、完全停止や急減速の時以外は、アクセルペダルの踏み加減だけでスピード調整ができます。
最初の1週間ほどは「ガソリン車と感覚が違って足が疲れるかも…」と思うかもしれませんが、これに慣れてしまうと、普通のガソリン車に戻れないほど運転がラクになります!
気になる点①:収納スペースの少なさ
購入してから一番気になっているのは運転席周りの収納スペースの少なさです。特にグローブボックス、ドリンクホルダー、アームレスト収納の3点です。
グローブボックスに関しては車検証と任意保険の資料でいっぱいいっぱいです。極力車内に物が見える状態で置いておきたくない私にとってかなり悩ましい問題です。

ドリンクホルダーはドアの内ポケットとハンドルの右側にありますが、運転するようになって気づきました。この2か所運転中にものすごく使いずらい!ドアの内ポケットは取り出すのに少しかがまないといけないですし、ハンドルの右側は視界の邪魔です。また、ノートの場合ハンドルの右側のドリンクホルダーはスマホ置きにもなるので、私はスマホを普段入れています。助手席との間にドリンクホルダーがあればいいのですが、残念ながらありません…。
アームレスト収納に関してはアームレストの大きさに反して容積が小さいです。もう少し幅と奥行きがあればいいなと使うたびに感じます。眠気覚ましのタブレット、車内用充電コード、日焼け止め、小型ティッシュを入れるのが限界で、サングラスを入れるスペースがありません…。
気になる点②:前席にしかないスピーカー
これは盲点でした!私の選んだSグレードは、後席ドアにスピーカーの「穴」があるだけで、中身が入っていません(笑)。
そのため、せっかく旅行用に作ったプレイリストやラジオ番組が、後部座席の友達には少し聴き取りづらいという事態が発生してしまいました。音楽を楽しみたい方は、購入時にスピーカーの仕様をチェックするか、後付けを検討することをおすすめします。
気になる点③:触れるところにピアノブラック ほこりや指紋が目立つ内装
シフトノブやナビ周りに使われている黒くてツヤのある「ピアノブラック」のパネル。見た目は高級感があってカッコいいのですが、手で触れる場所なので指紋やほこりがものすごく目立ちます。私は気になってしまうので、車内にクロスを常備してこまめに拭いています。

まとめ:ノートE13は、初心者を全力サポートしてくれる最高の相棒!
4か月間ノートE13に乗って強く感じているのは、「この車は、初心者ドライバーの恐怖心をテクノロジーで徹底的に取り除いてくれる車だ」ということです。
今回は書ききれませんでしたが、視界が広く、車幅感覚(車両感覚)も掴みやすいデザインになっているので、運転に自信がない人にこそ乗ってほしい1台です。
もし「最初の1台」に迷っているなら、ぜひ一度、試乗やレンタカーでノートE13を体感してみてください。きっと運転がもっと楽しくなりますよ!

